ホーム > 製品案内 > 鮮度保持フィルム(フミロンフレッシュ)

鮮度保持フィルム(フミロンフレッシュ)

本フミロンフレッシュは、野菜等の鮮度を従来の一般のフィルムより画期的に保持させるため、バイオ・セラミックの機能を活用した新しいタイプのフィルムです。

鮮度保持フィルムの特徴

  • 蒸散防止効果から萎縮、軟化、艶の低下、黄変等が改善されます。
  • 呼吸作用抑制から、有害ガスを吸着除去し、異味、異臭の発生を抑えるのに効果があります。
  • 防雲処方をしてありますのでフィルムへの水分の付着を防ぎ、腐敗菌の発生・増殖を抑えます。
  • 当社のテストでは、無包装、一般PE袋包装に比して極めてすぐれた鮮度保持効果あります。

注)食品衛生法、食品添加物等の規格基準に適合しております。青果物は、その種類、保存温度並びに湿度に影響を受ける性質がありますのでよく確かめてご使用下さい。

鮮度保持フィルムの鮮度保持テスト

材料と方法
テスト期間 昭和61年4月27日 ~ 5月7日
温度 15℃ ~ 22℃
対象物 ブロッコリ、ニラ、ホウレン草など
結果と評価
無包装 2日目で黄変、萎縮、異臭が少し出る。
一般ポリ袋 3日目~4日目で黄変、腐敗、異臭が一部発生する。
フミロンフレッシュ 1週間後に於いて、商品価値を維持する鮮度を保った。

尚、保冷して保存するとより鮮度保持効果があります。

鮮度保持フィルム(フミロンフレッシュ)